
ハイワット使いのギタリストを紹介するコーナー、今回はWAR ON DRUGSというバンドのギタリスト、アダム・グランドゥシェルをご紹介します。とはいえ、70年代英国ロックに興味ある、という日本の方にはほとんど知られてないかもしれません(笑)。2005年にデビューした4ピース・バンドのWAR ON DRUGSは、現代のボブ・ディランとも評されたりするその独特のサウンドで人気です。
??今使ってるのは、何年頃のなんていうモデル?
AG:そりゃもうピート・タウンゼンド! もうレジェンドだね。僕がエレキギターを弾こうと思ったのは彼がきっかけだったから。エレキギターをカッコよく演奏したっていうだけでなく、彼がやった、あの山積みのハイワット。あれにはもう打ちのめされたよ。ピートは素晴らしく情熱的であり、そして素晴らしく繊細なプレイヤーでもあるんだ。
AG:ジェフリー・ザイグラー(元クロノス・カルテット)との共同プロデュースで作ったんだ。国中をいろいろ廻って、いろんなスタジオを使って録音した。僕は大のスタジオ・フェチなんで(笑)、何年も前から雑誌やなんかで見聞きしたいろんなスタジオに、今回どうしても行ってみたくなってね。あらゆる場所で、素晴らしい瞬間、素晴らしい音像をテープに残せたと思うよ。
TATS
(BUZZ THE FUZZ)
ミック・ロンソンに惚れてから、延々とTONE BENDERの魔界を彷徨う日々を送る、東京在住のギター馬鹿。ファズ・ブログ「BUZZ THE FUZZ」主筆。スペインMANLAY SOUNDとの共同開発で各種TONE BENDERのクローン・ペダルを企画・発売すると同時に、英JMI~BRITISH PEDAL COMPANYでのTONE BENDER復刻品の企画・発売にも協力。季刊誌「THE EFFECTOR BOOK」(シンコーミュージック刊)ではデザインを担当。