漆黒のNewModelの全貌に迫る

Specifications

k5
CONSTRUCTION
Bolt-on
BODY
Mahogany
NECK
Canadian Hard Maple
FRETBOARD
Rosewood, 15 3/4" Radius(400mm)
FRETS
24 / Jumbo (2.9mm)
SCALE
25 1/2" (648mm)
INLAY
EVL Custom Inlay
TUNERS
Die cast
BRIDGE
Double locking Ⅲ Tremolo
PICKUPS
EMG-HZ H4 (H-H)
ELECTRONICS
1 volume, 1 tone, 3way toggle
x5
CONSTRUCTION
Bolt-on
BODY
Mahogany
NECK
Canadian Hard Maple
FRETBOARD
Rosewood, 15 3/4" Radius(400mm)
FRETS
24 / Jumbo (2.9mm)
SCALE
25 1/2" (648mm)
INLAY
EVL Custom Inlay
TUNERS
Die cast
BRIDGE
Double locking Ⅲ Tremolo
PICKUPS
EMG-HZ H4 & HZ S3 & HZ H4 (H-S-H)
ELECTRONICS
1 volume, 1 tone, 5way lever
x7
CONSTRUCTION
Bolt-on
BODY
Mahogany
NECK
Canadian Hard Maple
FRETBOARD
Rosewood, 15 3/4" Radius(400mm)
FRETS
24 / Jumbo (2.9mm)
SCALE
25 1/2" (648mm)
INLAY
EVL Custom Inlay
TUNERS
Die cast
BRIDGE
Double locking Ⅲ Tremolo
PICKUPS
EMG 81 & 85 Active (H-H)
ELECTRONICS
1 volume, 1 tone, 3way lever

基本的なスペックは3機種ともに共通です。

ネックジョイントはボルトオンですがボディのカッタウェイが深く入っているためハイポジションでのプレイアビリティも抜群です。

24フレット、ジャンボフレットも外せないポイントです。また目を引くEVLカスタムインレイもインパクト大です。

ネックの塗装はサテンフィニッシュで、素早いポジション移動にもストレスを与えません。

BodyShape & PickUPs

PickUP

HHレイアウト

EMG-HZ H4(Passive)

EMG-HZ H4(Passive)

PickUP

HSHレイアウト

EMG-HZ H4(Passive)

EMG-HZ S3(Passive)

EMG-HZ H4(Passive)

PickUP

HHレイアウト

EMG 81 (Active)

EMG 85(Active)

ボディシェイプ、ピックアップは各モデルごとの位置づけがはっきりとしています。

EVL-K5 BKではピックアップにEMG-HZ H4(パッシブ)を2基搭載、ボディシェイプはアーチトップ調となっております。高級感のあるフロントです。

ちなみにヘッドストックは3:3のペグ配列となっておりギブソンスタイルです。

EVL-X5 BKのボディシェイプは大胆なコンターが入っており、鋭利な印象を与えます。ピックアップはEMG-HZ H4 & HZ S3 & HZ H4(パッシブ)のH-S-H構造です。HR/HM やテクニカルなギタリストに多く好まれる配列です。

また、EVL-X5 BKのヘッドシェイプは片側6連のフェンダースタイルです。

EVL-X7 BKのボディシェイプとヘッドシェイプはEVL-X5 BK同様となっております。切れ味鋭さも同様です。

ピックアップはEMG 81 & 85 を搭載し、メタル王道の組み合わせです。3機種の中で唯一のアクティブとなります。ノイズレスで独自の明瞭さ、エフェクトのレスポンスの良さなどをお求めの方はこちらで決まりでしょう。

なお、ブリッジは3機種ともにFloyd Rose Specialブリッジを搭載しています。安定したチューニングと、抜群の使い心地を誇ります。

一見、同じに見える3機種ですが、それぞれにはっきりとした違いが詰め込まれています。

自分の理想に近いモデルがきっとこの中にあるはずです。

Cort EVL-X5 vs Ibanez RG370XZ

今回特集したCort EVL-X5 BK と同価格帯、近いスペックということで比較されることが多いIbanez RG370DXZ。迷ったらこの比較をご覧下さい!

HeadStock

マシンヘッドには両者共に、精度の高いロトマチックタイプを採用。

先端を反転させたように良く似たヘッドストックを持つ2つのギターですが、大きな差はヘッド角の違いにあります。X5は強度に優れるストレートに近いヘッドを採用、テンションバーで弦とナットのギャップを調整します。

一方RG370XZでは弦交換のメンテナンス性に優れる角度付きヘッドをテンションを稼いでいます。

Neck/Fretboard

両者共にネックは648mmのロングスケール、24フレット、400R仕様。この手のスタイルを好むギタリストの要求に答えるスペックを備えています。

RG370DXZは強度に優れる3ピースメイプルネックを採用、X5はカナディアンハードメイプルを採用し、ネック裏までブラックの塗装を施している所にも違いがあります。X5は12フレット部にEVLのブランドロゴ模した大きなインレイが特徴のカスタムインレイ、RG370DXZは伝統のスピード感あるシャークインレイを採用。両ブランドのこだわりが感じられます。

Body

RG370DXZはRGの伝統的なスペックのバスウッド、X5では各社上位モデルでも使用されるマホガニーをボディに採用。

一般的にバスウッドは癖の無いフラットなサウンドキャラクターで一方のマホガニーは中音域に厚みがある、太いサウンドと形容されます。

基本的にフラットなボディのRG370DXZに対しX5にはボディトップに大胆なカットを加え、更にハイポジションでの演奏を意識したボディ形状になっています。

PickUP

RG370DXZはレンジの広いIbanezオリジナル “Infinity“ピックアップを採用。

X5ではプロの愛用者の多いEMG ”81”サウンドをパッシブ(電源を用いないPU)に落としこむ事を理想に作成されたHZ H4をフロント/リアピックアップに採用、ミドルには相性の良い同シリーズシングルPU HZ S3がマウントされます。

Tremolo bridge

X5がライセンスドフロイドローズ(Cortロゴ入りdouble locking III )、一方RG370DXZはIbanezオリジナル、Edge-Zero IIを採用し、複雑な機構で調整はシビアになりますが1本の弦が切れても有る程度のチューニングを維持する機構『Zero Point System』も搭載されています。

世界展開する2つのブランドのエントリーモデル2機種を各部位毎に細かく違いをご紹介させていただきました。

RG370DXZ は伝統の薄いネックによる演奏性の高さは折り紙付きで、また搭載される『zero point system』等革新的な独自ハードウェアも魅力です。

X5はパッシブとは言えこの価格帯でEMGピックアップ、ライセンスフロイドローズを搭載しており、コストパフォーマンスではこのクラスのギター随一と言えます。

もちろん、スペックだけを比較して一方的にどちらが良いギターと言えるものではありません。例えばヘッド部に関してヘッド角有無やテンションバーに よるメンテナンス性優位性、強度に関して触れていますが、実際に使用してみると好みの範疇におさまるレベルの違いと言っても良いものです。スペックにこだわり過ぎるのは禁物です。

cortFactoryTour

コルトってどんなブランド?

1973年のスタート以来、常にクオリティの高い商品を全世界に提供し続けるギターブランド、それが「Cort」(コルト)。アメリカはもちろん、ヨーロッパやアジア等多くの地域で絶大な人気を築きあげているブランドです。

品質の高さとリーズナブルなプライスが特徴

人気の理由は非常にシンプル。「弾きやすさ」と「音の良さ」そして何よりも「品質が良い」のに「リーズナブル」だからです。何故なら「Cort」のギターは全て自社工場で一貫して生産されており、木材の買付けから出荷作業まで全て自社スタッフが手がけています。もちろん品質管理にも妥協しておりません。

それは多くのスタジオミュージシャンが愛用し、多くの有名ブランドがOEM生産を行っていることが「Cort」の品質の良さを証明しています。

右に掲載の動画はコルトギター並びに有名ブランドギターのOEM生産が行われるコルトアジア工場のファクトリーツアー。生地着色、インレイの埋め込み等難しい作業も難なく次々と行っていく姿は圧巻です。

掲載のファクトリーツアー以外にも新製品デモ等多数の動画をCortオフィシャルYouTubeチャンネル(外部リンク)でご覧いただけます。