バス画像
ハンドセレクト ハンドピック ハンドセレクト

皆様、いつもイシバシ楽器店をご利用頂きまして誠にありがとうございます!
この度イシバシ楽器スタッフが、現地ナッシュビルへ行き、ギターの木材選定/完成品ギターの選定を行ってきました!
ナッシュビルにあるギブソン・カスタム・デイヴィジョンで、トップのメイプル材を選定する『ハンド・セレクト』
それと既に出来上がっている製品の選定を行ってきたのですが・・・

非常にボリュームのあるツアーでした!!
皆様にも少しでもそれが伝わっていただければと思います!それではどうぞご覧ください!

メンフィスからナッシュビルまでの移動はGibsonバス!(ページ上部写真)
運転席の大きさからその奥行はご想像頂けるでしょうか?
広大なアメリカの大地には巨大な車が似合っておりました!

カスタムろごナッシュビルタイトル
入り口 工場画像
着きました!GibsonCustomの工場入り口を入るとなんと壁にLesPaulSpecialが!?
斬新なデザインでカッコいい!!

Historic Collectionをはじめ、ギブソン・カスタムのギターはこのような環境で製作されております!
広い敷地内で熟練したクラフツマンによって、1つ1つ丁寧に製作が行われます。



選定 選定2
さて、その敷地内で今回のメイン・イベント!レス・ポールのトップ材であるメイプル材の選定です!
その数なんと約1000枚!!
画像のメイプルの山は氷山の一角ですが、その中から1枚1枚厳選して参ります

うーん、美しい・・・揮発性の溶剤をスプレーして、立体的な仕上がりを確認します




型合わせ
選定決定 レス・ポールのテンプレートに合わせて実際に出来上がった時のイメージを確認します

選びに選び抜いたまさに厳選の木材達!
これらが実際Les Paulとなり、
日本のお客様の為に入荷予定です!
随時ご案内致しますので要チェック!
tom2 ラフカット
さて、次はカスタムの工場内を見学
写真はGibson Custom Shop/
TradeChannelSupportManager Thom Fowle氏
この方はカスタム製品の流通網を一任されており、日本市場には欠かせない人物なのです
今回のツアーでの製品の選定手配や、カスタム工場の案内をして頂き大変お世話になりました

そんな彼が持っているのはHistoric Collection
レス・ポールのマホガニー・バック!
ソリッド1ピース材を使用しております

レス・ポールのマホガニーとメイプルを接着した状態です。
写真は2枚を張り合わせて乾燥させているところで
マホガニー部に書かれている数字は、マホガニー材のボディ型に切り抜く前の1枚板の時の重さ(ポンド)表記です


指版接着 塗装
指板の接着も手作業!こうした繊細な組立は熟練したクラフツマンによって行われているのですね。
実際ギブソン・ギターはこのように手作業での工程が多いのです!

これ(写真右)はナッシュビル製のES-335ですね
Fホールのサイド部分のカラーリングもスタッフが丹念に仕上げていきます


完成品の出荷前最終チェックも丁寧に行っていきます
チェック・シートは1本ごとに、その型番やシリアル等が手書きで記載されます。

写真のギターはなんと偶然にも世界限定生産の『Duane Allman 1959 LesPaul』です!
Allman Brothers BandのリーダーでSkyDogの愛称を持つDuane Allman氏のレス・ポールを忠実に再現!


チェック

豆知識VOS
レスポールVOS

〜ちょこっと豆知識〜
VOS(Vintage Original Spec)フィニッシュ編


ご存知の方も多いと思われますがGibson CustomやMemphisのギターに施されるフィニッシュの1つで、
『それほど弾かれることなく、ケースにしまったまま、
         長年良好な環境にて保管されていたようなギター』

『安定した状況下で長らく展示されていたギター』

といったようなイメージをさせるフィニッシュ技術です。
パーツ等もくすませ、新品でありながらオールド感漂う人気の仕上げではりますが、
皆様このフィニッシュのかかったギターの手入れ方法はご存知でしょうか?
ポリッシュをしっかり使ってゴシゴシ…そうするとツヤが出てしまったなんて方もいるのではないでしょうか?

こんな疑問を解決するべく、
少しではありますが現場の担当者にお話を伺うことが出来ました!!

話によると『VOS加工された状態を保つためには、きめ細かいクロスよりも、粗めでかつ柔らかい素材の布での乾拭きがいいですよ。
僕が使っているのは…チーズ・クロス。
あれは非常にイイね!』とのこと。


・・・・・チーズ・クロスとは一体??

調べてみるとどうやら本当にチーズを包むための布(ガーゼ)のようです。(画像左上)
布の縫目にもいろいろな粗さがあるようですが、その担当の方が使用されているタイプというのがこの画像にあるような粗さのものでVOSのような塗装には向いているのだそうです。

Gibson Customのギターをお持ちの方、これからVOSのギターをお考えの方は是非お試しされてみてはいかがでしょうか?
選定品
選定品2
ご挨拶が遅れてしまいました、
このレポートをご案内しております濱田と申します!
カスタム既製品の選定もしてきました!
そんな私は現在(2013年夏)新宿店におりますので、
是非お越しの際には今回のツアー話でもしましょう!
※(左上)トム氏/1960 LesPaul Re-issue《新宿店》

(上中央) 1959 LesPaul Re-issue《新宿店》
※商品ページはコチラ!

(左)1957 Les Paul Re-issue 1 Humbucker

カンファレンス・ルームでは、こんなギターを発見!


コーラ
USAろごUSAタイトル
USA工場 GibsonUSAの工場にも行ってきました!
工場見学とUSA製の完成品ギターの選定もしてきましたよー!

ネックの中に入っているトラスロッドはこんな感じに仕込まれているんですねー
この後トラスロッドの上に『スプライン』と呼ばれる埋め木を入れて指板を張り付けます
USAトラスロッド
インレイ 指板のインレイ接着も人の手によって行われます!
うーん細かい
ピックアップ
USA工場内にはGibsonピックアップを製作するブースがあります。
カスタム等を含めたGibson製品のピックアップは実はすべてここで作られているそうです!

棚いっぱい
選定LP STD
USA選定
棚いっぱいに発送前の製品が詰め込まれています
その数に圧倒されてしまいました!

さてさてUSA製品の選定も行いましたよー!
だいたい80本くらいでしたでしょうか、
そのなかより1本1本厳選しました!


GibsonUSA/LesPaul Standard Plus HeritageCherry

輪郭のはっきりした非常に美しい木目!
これも選んできましたよー!
早い者勝ちですのでホームページを要チェック!!

※時期によっては販売済みになってしまっている場合もございます。ご了承ください
写真右:
ウェアハウスマネージャー ダリン・ジョンソン氏

この方が今回のUSA選定会の場を用意してくれました!
ありがとうございます!!

USA選定2

・・・いかがでしたでしょうか?

本当に一部のご紹介ではありましたが雰囲気は伝わったでしょうか!?
私たちが厳選してきたギターは2013年夏より随時イシバシ楽器店に入荷してきます!
どんどん新着情報をお伝えして参ります!乞うご期待!!

ハンドセレクト ハンドピック ハンドセレクト