プレイヤーの心に最も近いケーブル 追求したのはプレイヤーの心に素直に反応するレスポンス これはあなたを”NUDE”にするケーブル

イシバシ楽器 AB-Parts about The NUDE CABLE

About The NUDE CABLE

プロの現場で鍛え上げられ生み出された「The NUDE CABLE」は、楽器としてではなく「道具」としての視点で開発され、「トーンはあくまでプレイヤーの心の中にある」というメーカーの想いの中、ピッキングのニュアンスを忠実に再現し、弾き手の想いに対してリニアに信号をアウトプットすることを目的に開発。今までのハイエンドケーブルにありがちな絢爛豪華なイメージではなく、「The NUDE CABLE」はプレイヤーのためのみにチューニングされたワークスマシンと言い換えることが出来るという。そんな「The NUDE CABLE」は目的のサウンドの為、他に類を見ない非常に独特な構造をしています。メーカーの製品解説と合わせてこの「The NUDE CABLE」の世界をご案内していきましょう。

The NUDE CABLE std. series

The NUDE CABLE std.シリーズは、正に「The NUDE CABLE」を表現するスタンダードシリーズ。追求したのはプレイヤーの心に素直に反応するレスポンス。そしてピッキングのみで表現できるコントロール性能。指先に乗ったプレイヤーの意思がそのサウンドを自在に操ることが出来る。一切の虚飾を排したそのサウンドはまさに人馬一体の感覚。


イシバシ楽器 AB-Parts about The NUDE CABLE

プロオーディオでトップシェアのNEUTRIK製ジャックを採用

その賢強な造りとシンプルな構造から、世界中の現場で支持されているノイトリック製のジャックをセレクト。その構造から生み出されるサウンドはタイト&タフネス。スタンダードモデルでは音質面を考慮して、敢えてニッケルメッキのジャックをチョイス致しました。

独自のサウンドチューニング

発売以来、その驚くべき効果が実証されているオリジナルのサウンドチューニング。幾多のヒアリングや現場でのテストを重ね、1000パターン以上の組み合わせの中から最良の組み合わせを決定致しました。

伝統と高信頼性の”BELDEN8412”

1902年のベルデン社創業以来、100年以上にも渡って販売されているこの8412は、現代に生きるヴィンテージケーブルと言えるでしょう。そのサウンドは正にフラット。しっかりとシールディングされたヘヴィーな造りは、断線によるトラブル回避を最小限に抑えてくれます。

オリジナルのハンダ材を使用

NUDE CABLEはオリジナルのハンダ材を使用しております。KESTERやNASSAU、alphaなどのヴィンテージハンダや日本アルミットなど、その他有名なハンダや貴重なヴィンテージハンダ材等も試しました。そして気の遠くなるようなテストの末に、オリジナルの配合の物をオーダーし、それを使用しております。

D-tune series

アンプ専用に開発された電源ケーブル『D-tune』は貴方の音をキャビネットから引き剥がし、オーディエンスの目の前に差し出します。各音の分離感、輪郭が飛躍的にアップすることにより、他パートの音が手に取るようにわかり、ステージでのモニタリングのストレスを軽減します。

Line-up

とある店員の

私のNUDE CABLEに対する第一印象は「怪しいケーブル」でした(笑)。”ケーブル一つで謳われている程のプレイアビリティやサウンドの差は出ないだろう。”と、初めは疑ってかかっていました。そんな中、サンプルを貸していただけたということで実際に音を出してみましたが、そこでまず感じたのは、

「気持ち悪い」(笑)

これはけっして悪い意味ではなく、非常に不思議な手ごたえで、私の駄耳には今までケーブルを試してきた中で感じたことの無い変化の仕方に聞こえたからだと思います。このNUDE CABLEに対する個人的なイメージは、今までのケーブルへのサウンドの聞き方と異なっているイメージで、例えば、

「このケーブルは高域が出る」とか「低域の量感があって太い」

という聞こえ方では無く、まず飛び込んでくるのは、

「タッチにより出てくるサウンドが大きく変化する」

といった聞こえ方でした。その時の比較用として弾いていた某ブランドのケーブルが結構コンプがかったようなサウンドだった為、NUDE CABLEのサウンドは余計に大きな差として聞こえたのかもしれません。というわけで、疑り深い私は後日、”あれはケーブルの質が違いすぎた。さらに盛り上がった気分でプラシーボもあるかもしれん。”ということで、NUDE CABLEで使用されているBELDEN8412とノイトリックのプラグを買ってきて、同じ長さにしてケーブルの向きもそろえて作って、出来る限り落ち着いて(笑)比較してみました。結果・・・やっぱり違うんです。初めのイメージほど懸け離れた印象はありませんが、でも違うのです。

念のため言いますがその某ブランドのケーブルが悪いといっている訳ではありません(笑)。コンセプトが違うのだと思います。某ブランドのケーブルは上から下までワイドレンジでとても綺麗なサウンドがします。またそのコンプがかったようなサウンド傾向も相まって弾いていてラクなのです。その反面、NUDE CABLEは強弱によりコロコロと表情を変える為、弾いていてラクでは無いのです。でも面白いのです。

ギターのような楽器を弾くという行為の要素の内、音程を奏でるということ以外の部分、

「どういう強さでピッキングするのか?」「左手の力の入れ具合は?」「それらの緩急は?」

などの音の出し方やニュアンスについてあれこれ試してみる、という楽しみ方を思い出したような気がします。そしてギターは人が弾く楽器なんだなーと思いました。(←うーんクサイ台詞だ!)

NUDE CABLEのサウンドをいままで私が感じてきた聞き方で言葉にするなら、装飾感や派手さの無い、落ち着いた太めのサウンドに私には聞こえました。でも個人的にこのケーブルの良さは、そこからのタッチにより動的に変化するその幅が魅力であり、強く弾けば十分な倍音とバイト感を出せますし、弱く弾けば太く艶やかなサウンドが帰ってきます。

こう書いていきますとベタ褒めのように見えますが、個人的に思うのはNUDE CABLEはプレイヤーによってはありがたみが薄いケーブルかもしれません。一定のニュアンスや一定のパルスで弾き続けるスタイルの人には、私の感じたNUDE CABLEの良さや意味を捕らえづらい様にも思います。しかしそのスタイルとは対照的に弾き手の奏で方によるニュアンスの変化を大事にするプレイヤーには、これは大変面白いケーブルだと思います。ケーブル1つでここまで変化するのかということを感じたケーブルでした。

NUDE CABLEが良いケーブルかと聞かれれば、「良いケーブルだ」と答えます。でもそれ以上に面白いケーブルというのが私の感想です。その特異な性質のため色々な意味で万人受けはしないであろうけどもハマレば面白いケーブル。私はハマリました。

ちなみに私が普段使用しているケーブルは、見た目が派手という理由のみで、コタツの電源ケーブル見たいなルックスのケーブルを使用しています(笑)。散々語っといて最後はコレか!なんてツッコミはカンベンしてください(笑)。

最後にメーカー様の熱い想いをご紹介して終わりにしたいと思います。みなさまも是非、このNUDE CABLEを体験してみてください。もしかしたらあなたのサウンドにとって必要な1ピースかもしれません。それに同じように面白いと感じていただけたのなら、私の気のせいじゃなかったと安心もできますし(笑)。

それでは失礼いたします。
(とある店員)

The NUDE CABLE Maker Voice

ヌードケーブルが目指したものは「自分らしさ」です。

冗談半分で、しかも残り物の材料で組み立てたケーブルは、今までに体験したことのない何かを私たちにぶつけてきたのでした。今までに体験したことの無い音像感。あまりにリニアなピッキングに対する追従性。とにかく表す言葉がすべて安っぽくなるくらいショックでした。数日後、親交のあるギタリスト、ベーシストの方々にこのケーブルを弾いてもらいました。イタズラ心たっぷりの私たちは、もちろん彼らに何の予備知識も与えません。そして音を出した瞬間、皆、一様にショックな様相でした。見た目は普通のケーブルから出てきた音が、明らかに異次元の感覚だったからでしょう。

それから何名かの親交のあるプレイヤーの方々にお願いして、大実験大会が始まりました。バンドリハーサルは勿論、ライブでも、キャパ100人未満から3000人クラスまで実際に使用して頂きました。全国ツアーで普通にガンガン使って耐久性をチェックさせていただきました。 レコーディングの現場で、さまざまな楽器、環境で使ってそのサウンドの特徴をチェックしていただきました。もちろん、エンジニアさんからの感想も頂きました。そんなみんなの現場での声を聞きながら、日々、時間の許す限り幾百というパターンの試作を繰り返して、ついに2010年の初頭、ヌードケーブルは完成致しました。

現在販売しております「NUDE CABLE」、我々の理想の音に95%まで近づいたと思います。では足りない後の5%.....それは何か。その答えは、テストに参加していただいたミュージシャンを初め、ご愛用頂いている方々から頂いた、沢山のご感想の中にあります。

『ローがスゴいですね』
『ハイが抜けます』
『ミドルレンジが前に飛び出てきます』
『クリアーな音です』
『ドライブして気持ち良いです』

と、サウンド面に関して本当に様々なご感想を頂きました。皆様それぞれ面白いくらいに違う意見です。こんなケーブル今までにありました?

それこそが残りの5%。
後の5%、それは貴方自身のトーンです。

このヌードケーブルに、楽器的な音色は付いていません。演奏者の右手、左手の動作がそのまま音に出てるだけです。

このケーブルは弾き手が本来持っているトーンをそのままアウトプットします。弾き込めば弾き込む程ケーブルがあなた自身の音色に染まって行きます。迷いなど無く、思いっきり腕を振り抜いて、気持ちよく愛機を弾き込んで下さい。そうすることによって、やっと貴方だけの、世界で1本の100%のヌードケーブルが完成します。

是非、多くのプレイヤーの方々に、この95%にまでチューニングをしたNUDE CABLEを体感して頂き、そして気に入って頂けましたら幸いです。機会がありましたらぜひ挑戦してみて下さい。本当に音が好きで、熱い志を持った楽器弾きの貴方を、きっと次のステップへと導いてくれると思います。そして音を奏でるのが楽しい機会が増えますよう、ケーブル1本1本に願いを込めて、私たちなりに応援させていただきます。
(メーカーWEBサイトより)